オーナー様のおいも株の成長記録をお届けします。他にも店舗情報をお届けします。
by oimokabu
各農園の様子
各農園の様子:鳴門金時
各農園の様子:紅こがね
各農園の様子:安納芋
各農園の様子:霧島紅甘露
いもたこなんきん.com
白ハト食品工業株式会社
 
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霧島紅甘露の苗植え会 2006年6月29日更新
お待たせしました。6月23日に
霧島紅甘露の苗植えを行いました。
今回は天候が不安定ということもあり、
約1ヶ月苗植えが遅れてしまい、
オーナー様にはご心配お掛けしました。
今回は現地農家さんにお任せしました。
苗植えを行うまでの作業風景などを
お伝えします。

苗植えの前に、おいもの苗の準備をします。
苗は農園のすぐ横のビニールハウスで
30~40度を保ちながら今年の2月末から栽培し、
準備していました。
(写真はその頃のビニールハウスの苗床です。)
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その苗ですが、前年の霧島紅甘露の状態の良い
おいもだけを選び(優良選抜)、土に埋めて種芋とし、
3月中旬~4月中旬にかけて芽が出て茎が約40センチに
伸びた頃、茎をカットし、おいもの苗の完成です。
苗植えの3ヶ月前から準備しているんですね。
(写真は、おいもの苗として成長した状態です。)
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今年は日照時間が短く、寒い日が
多かったので、苗の栽培には苦労したようです。
ありがとうございます。

カットした苗は、そのまま植えるより
2.3日経ってからの方が根が出やすいので、
3日寝かしました。

そして畑の方ですが、苗を植えるために、
畑の整備をしなければいけません。
まだまだ準備はあります。
この畑では、苗を植える前にらっきょを植えていました。
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らっきょは人間にとってカレーライスなどに
添えたりし、美味しい作物ですが、らっきょが発する
ツーンとしたニオイは畑に悪い害虫を寄せつけません。
ですので、オーナー様のおいもが害虫に
食べられないようにするファームマスターの工夫ですね。
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らっきょを収穫し、畑を耕していきます。
トラクターを縦、横に走らせ土を掘り起こします。
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この作業を1日おきに3回(1回に4時間かかるそうです。)
繰り返します。
こうすることによって、土を柔らかくしたり、
おいもにとって良い菌(微生物)の働きを活発化させます。
普段、何気なく見ている畑を耕す光景は
非常に大事な作業なんですね。

その土ですが他の農園に比べて色が黒いです。
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ここの土は、元々、鹿児島県の桜島の火山灰が風に
吹かれて飛んできたものなのです。だから黒いんですね。
昔は頻繁に噴火していたので地響きが宮崎まで届いたそうです。
この土は肥料が抜けにくく、霧島紅甘露を栽培するのに
合っているそうです。その土地、品種によって
合った土というのがあるんですね。
火山灰土壌で栽培されているとは驚きでした。

耕した後は畝(うね)を作ります。
畝作りはトラクターで行うのですが、
ここ霧島紅甘露農園は画期的な機械があり、
トラクターの前に肥料の油カスを撒く装置、
後ろに畝を作る装置とマルチを付ける装置を
セッティングし畝作りをします。
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一石二鳥ならぬ一石三鳥?
しかも畝は普通1本ずつ作っていきますが
このトラクターでは1度に2本出来るそう。すごい!
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そしてついに苗植えです。
6月23日
当日は朝から小雨、残念ですが苗植え会イベントは
中止とさせていただきました。
(収穫祭は晴れますように)

しかし、おいもの苗植えは雨の日の作業の方が
おいもにとって良いのです。
渡邊ファームマスターからも
「雨のほうが活着しやすくていいんですよ。」
とやる気マンマン!

ということで、当日は雨の中の作業。
ファームマスター含め、現地スタッフ4人で
苗植えを行いました。
4人だけで広い畑での作業。凄いなー。
朝7:00に農園に集合し、カッパを来て準備OK。
「さあー全国のオーナー様の苗を植えるぞー!」
長靴を履いて畑に入ります。
(オレンジのカッパを着ているのが
  渡邊ファームマスターです。)
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グニャ。ドボ。
雨で足元が悪いので歩きにくいです。
片手に苗をたくさん持って一つ一つ丁寧に植えていきます。
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植え方は畝に対して斜めに突き刺すという感じ。
(渡邊ファームマスターは:ななめ植え:と言っています。)
約40センチの1本の苗にフシが6.7本付いてますが、
(イラストの赤マル部分です。)
先から3本ぐらいのフシを残し、
残りを土の中に埋めてあげます。
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フシを1つしか埋めていないと、とても大きな1つのおいもさんが
出来上がります。
だから5つぐらいのフシを埋めてあげることによって
食べやすい大きさのおいもさんに仕上げる工夫もします。
埋めた後は手で上から土を少し押してあげます。
そうすることによって土の養分が抜けにくくします。
また、日の当たる方向を考えて、
日が長く当たる方向に葉っぱを向けてあげて植えます。
これは地温を上げておいも大きくするためです。
おいもにとって育ちやすい環境を作ってあげているのです。

黒土が全身についてドロドロになりながら農作業。
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スタッフから
「へげだれたー」(宮崎弁で「とても疲れたー」の意味です。)
やはり農作業に慣れた方でも
雨の中は体力が奪われ、時間も倍かかるそう。
ありがとうございます。
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お昼12:00頃になり、
オーナー様の苗を全て植えることが出来ました。(約3000株!)
やったぜ!
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本日のスタッフの中で最年少はなんと17歳!
若いから農作業が早いのかな?
渡邊ファームマスターからは
「うちの力自慢代表です!」
なんて言われてましたので今後もお願いします。

霧島紅甘露はこの企画ではじめての品種なので
「オーナー様のために絶対美味しいおいもを育てます。」
とファームマスターはやる気です。
「全国のオーナー様に喜んでもらえるように
 がんばって育てていきますね。」
の言葉をもらいました。
半年間宜しくお願いします。

オーナー様のおいもが美味しく育ちますように。

最後に・・・
今回は写真が少しピントが合っていなくてすいません。
ファームマスターは農業に関してはプロなのですが、
メカには弱いようで・・・
次回は綺麗な写真をお届けします。
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by oimokabu | 2006-06-29 10:59 | 霧島紅かぐら 日記
紅こがね苗植え会パート2 2006年6月28日更新
6月28日更新

前回は「紅こがね苗植え会」の畑での苗植え状況までを
お伝えしました。
イベントはまだまだあり、今回はその様子を
報告します。
次は「イチゴ狩り」です。
イチゴ農園は車で約10分ほど移動したところにあり、
オーナー様とスタッフで車での移動となりました。
車中でも今年の「紅こがね」トークをしたりで
盛り上がりました。

イチゴ農園に到着し、オーナー様は待ちきれない様子。
すでに辺り一体、イチゴのいい香りがしています。
これはたまりません!(早く食べたいよ~)
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現地農家さんから収穫する際の諸注意を聞き、
早速、ハウスの中へ。
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「うわーいい香り!」
オーナー様から歓喜の声。
「これとってもいいの?」
「とり放題だよ!」
「やったー!」
お子様も大喜び。
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しかも今回はオーナー様のために、
特別に普段より大きい箱(スチロール製、保冷剤付)を
農家さんより用意していただき楽しんでいただきました。
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現地農家さん、ありがとう。

私もハウスの中に入りました。
オーナー様を見てみると皆さん夢中です。
その場でパクリと食べられる方や
お店で見かける売り物のイチゴのように
キレイに形を整えて箱に詰めている方がいたりと、
楽しみ方は様々。
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あまりにもいい香りにつられ、
らぽっぽ東京駅八重洲中央口店立谷店長も
イチゴを収穫していました。(コラー!オーナー様優先ですぞ!)
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と言いつつ私も誘惑に負けてしまいました(笑)。
食べてみたのですが、ホッペがとろけ落ちるのかと思うほど、
美味しいイチゴでした。

お昼に近づき、昼食の時間ですので、残念ですが、
「残り時間5分で~す。お急ぎくださ~い。」
の私のコールに
「えええーーー!」
大ブーイング(笑)。
ごめんなさい。お気持ちは分かります。
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イチゴ狩りを終了し、昼食会場の農園へ戻ります。

農園へ到着すると、何と棚谷ファームマスターから、
サプライズプレゼント!
大きいボールに氷水を入れた
キンキンな真っ赤なトマトが用意されていました。
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オーナー様はのどがカラカラに渇いていたこともあって
「やったー!」
と大喜び!
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このトマトよく見てみると、全て水に沈んでいます。
「普通のトマトは水に入れると浮きます。
しかし、このトマトは実がたくさん詰まっているので
沈みます!」
マジシャンのような説明の仕方で
棚谷ファームマスターが説明してくれました。
現地農家さんが、来園されるオーナー様に
是非楽しんで帰っていただきたいと思って
農家さん自信作のトマトを用意してくれたのです。
ありがとうございます。
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トマトでのどを潤し、お次はバーベキューです。
バーベキュースタッフからも
「オーナー様を待ってるよー。」
との連絡が入り、バーベキュー会場へ移動。
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ジュージューとお肉と野菜の焼けるいいニオイ!
今日のメニューは
現地の旬な野菜(たまねぎ・ピーマン・そら豆)、
もちろん焼き芋、お肉も準備。
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そして「らぽっぽ」「CHAIMON」「くろ門」「芋屋」の
姉妹ブランド「たこ家道頓堀くくる」のたこ焼を用意させていただきました。
写真は「くくる」スタッフで
お墨付き師(明石・たこ検定取得者)の菊池さんです。
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現地の野菜(特にそら豆)は大好評!
お子さんにはたこ焼が大人気。
「いただきまーす!」
「(モグモグ)おいしー!」
オーナー様のお口に合ったようでスタッフは嬉しい限り。
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「くくる」スタッフはたこ焼を焼くのに必死です。
「たこ焼、たこ焼、たこ焼。」
とお子さんからのコールにタジタジです。
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たくさん食べた後はクイズ大会(○×クイズ)。
おいもに関する○×クイズで大盛り上がり!
優勝したオーナー様には素敵な景品がプレゼントされました。
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食後はデザートも用意!
先ほど収穫したばかりのイチゴで作った手作りイチゴジャムを
「らぽっぽ」店長がアイスに焼き芋とイチゴジャムをトッピングして
手作り焼き芋パフェをご用意しました。
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冷たくて甘くてサイコーです。
(写真は店長と一緒にパフェを作るお子さん達です。)
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午後3時ぐらいになり、残念ですが、お別れの時間。
閉会式をして解散となりました。

マイカーで来園されたオーナー様をスタッフみんなで
お見送り。
「また遊びに来てくださいねー」
その後、私は高速バスで来園されたオーナー様を
お見送りにバス停「水郷潮来」へ。
車中でもオーナーの皆さんが
「楽しかったー。」
と言ってくださり、嬉しかったです。
中には、
「せっかくここまで来たから温泉でも入って
帰ろうかな?」
なんて言ってくださるオーナー様もいました。
この土地を気に入っていただけたことは、
棚谷ファームマスターはじめ現地農家さんも
「嬉しいねー。」
と言ってました。

この「おいも株成長日記」をご覧のオーナー様も
是非、収穫祭には遊びに来てくださいね。
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by oimokabu | 2006-06-28 08:28 | 紅こがね 日記
鳴門金時苗植え会パート2 2006年6月30日更新
6月30日更新

前回は「鳴門金時苗植え会」の畑での苗植え状況までを
お伝えしました。
イベントはまだまだあり、今回はその様子を
報告します。

畑での農業体験を終えて、お腹はペコペコ。
集合会場であるバーベキュー会場へ移動。
バーベキュー会場では、スタッフがオーナー様の到着を
首を長くして待っていました。
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「お疲れ様でしたー。お待ちしていましたー。」
さあー昼食です。
今回のメニューは
・鶏:オーナー様には現地でしか味わえない地鶏の
「阿波尾鶏(あわおどり)」を用意させていただきました。
・徳島産のたまねぎ:この土地のたまねぎは甘ーい。
・鯛のあら汁(鳴門産のワカメたっぷり):同行した
竹村ファームマスターが是非、オーナー様に味わって
いただきたいと、一生懸命に作られていました。
・現地で収穫された野菜:この土地で収穫されたので
どれも新鮮。
・焼き芋食べ比べ
(鳴門金時・紅こがね・霧島紅甘露・安納芋)
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そして「らぽっぽ」「CHAIMON」「くろ門」「芋屋」の
姉妹ブランド「たこ家道頓堀くくる」のたこ焼を
用意させていただきました。
(写真は7月15日に大阪ユニバーサルシティーウォークに
オープンするくくるユニバーサル・シティーウォーク大阪TM店
比嘉店長です。
「大阪たこ焼ミュージアム」の中にオープンしますので、
遊びに行った際は会いに来てくださいね。)
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オーナー様全員が会場に到着し、
「農業体験お疲れ様でした。カンパーイ!」
とバーベキュー開始!
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「さあーいらっしゃいませー。本日は食べ放題ですよ。」
「こちらは本場大阪のたこ焼。たくさん食べてくださいね。」
とバーべキュースタッフから勢いのある掛け声。
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特にたこ焼は大人気。
実際の店舗のように長蛇の列が出来てしまいました。
次々と焼きあがる食材にオーナー様大喜び。
オーナー様の笑顔に私含めスタッフは嬉しい限りです。
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バーベキュースタッフはこの会場で初めてオーナー様との
ご対面なのでテンション上がってます。
「どんどん焼き上がりまーす。」
「お次は徳島産のたまねぎですよ。」
このたまねぎですが、普通のたまねぎに比べて、
甘味があり、サイコー!
農業体験の後のバーベキューは、
「どれもこれも美味しいですね。」
とオーナー様に喜んでいただけました。

この後は、「らぽっぽ」に関するクイズ大会(○×クイズ)。
優勝者には素敵な景品がプレゼントされることもあって
大盛り上がり。
そして、私が恥ずかしながら三線(沖縄の三味線)を演奏。
上手いか下手かは別問題(笑)。
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でもオーナー様から拍手をいただき、感謝。
ありがとうございます。

さらに「くくる」道頓堀本店名物メニュー
「ロシアンルーレットたこ焼大会」も開催。
コチラはたこ焼の具をたこ意外にコーン、梅、ツナを
入れて色んな味を楽しんでいただきます。
しかし、その中の幾つかは大量のワサビ入り!
そのワサビに当たった方は大当たり!
写真の緑の部分がワサビです。
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幸運にも?ワサビに当たった方には景品がプレゼントと
あって、皆さんワサビ入りを狙っていました。
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オーナー様とスタッフで楽しいイベントは進行し、
午後3時頃までイベントは続きました。
閉会式を行い、オーナー様とお別れ。
スタッフは感謝の意を込めて1組ずつ駐車場までお見送り。
「オーナー様遠いところありがとうござました。」
また、収穫祭に会えるかなー?
「帰りに鳴門の渦の道に寄って帰ります。」
オーナー様の中には観光して帰るという方も
いらっしゃいました。
オーナー様がこの土地を気に入って
いただけているようで嬉しかったー。
鳴門は観光スポットがたくさんありますよ。
この「おいも株成長日記」をご覧のオーナー様も
収穫祭には是非農園まで遊びに来てくださいね。
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by oimokabu | 2006-06-27 12:26 | 鳴門金時 日記
活着:かっちゃく 2006年6月26日更新
畑に作物が植えられた後、新しく根を出して、
そこに定着し成長を始めること。
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by oimokabu | 2006-06-26 21:22 | 教えてファームマスター
連作障害について
同じ作物を同じ場所に植え続けると、前作時、
その土壌中で増えた病害虫や病原菌が新規に
植えた作物にもすぐに寄生することになるのです。
よって連作障害が起こります。
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by oimokabu | 2006-06-22 16:15 | 教えてファームマスター
鳴門金時の苗植え会に行ってきました。 2006年6月15日更新
6月16日更新
お待たせしました。6月10日に
鳴門金時の苗植え会に行ってきました。

当日、おいも株実行事務局スタッフは
朝6:30に大阪本社に集合し、3台の車に分かれて
出発しました。
天気は良好。
鳴門に電話をし、天気を聞いても良好。
前日まで徳島県は雨だったので、
心配してテルテル坊主を作っておいて良かったー。
朝からスタッフはやる気満々です。
予定ではオーナー様を迎えるために、
8:30には現地に着きたいので、
集合するとすぐに出発進行!
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中国自動車道~明石海峡大橋~淡路島
~大鳴門橋を渡って鳴門金時農園に予定通り8:30に到着。
(渋滞に巻き込まれること無くて良かったー。)
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現地に着くとすぐにスタッフはオーナー様をお迎えする準備。
今回の同行スタッフは芋ソムリエ
本社スタッフ(さつまいも事業部長、広報担当、商品開発)、
「らぽっぽ京阪京橋駅店」荻野店長、
「らぽっぽ京阪枚方市駅店」稲葉店長、
「らぽっぽコープ西宮北口店」宮川店長、
「CHAIMON京都大丸店」山本店長、
とスタッフだけで16名!!
本社スタッフは普段、お客様と直接お話したり出来ないので、
この機会を非常に楽しみにしていました。

この日は予想以上に多くのオーナー様が来園していただけることで
オーナー様集合場所は農園から少し移動したバーベキュー会場に
させていただきました。
受付会場に移動し、受付カウンターの設置。
すると9:30に一組目のオーナー様が!
「いらっしゃいませー。おはようございます。」
スタッフは嬉しそう。

「ご無沙汰しています。」
なんと昨年も参加していただいたオーナー様でした。
(もう道のりは覚えてくださっていたようです。)
そして、次々とオーナー様が到着。
「おはようございまーす!」
スタッフはどんどんテンションが上がっていきます。
やっぱり直接お会いできるのは嬉しいですね。

オーナー様勢ぞろいし、農園へ移動!
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農園に到着すると、一便のオーナー様が到着していました。
実はこの日、らぽっぽ、CHAIMON、くろ門、芋屋のお菓子を
製造してくれている工場のスタッフさんが「おいも株制度」に
申し込みし、オーナーとなって参加していたのでした。
(同じ社内でありながら嬉しかったー。)
ということで参加オーナー様は64名!!(嬉しいー!)
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10:10開会式。
私の挨拶に始まり、スタッフの自己紹介(少し緊張気味でした。)、
本日のスケジュール発表と進行していきました。
そしていつものように、今日一日気合を入れてみんなで
「エイエイオー!!」
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今回の苗植え会は、苗植え体験だけでなく、
苗きり体験からしていただくことにしました。
苗きり体験が出来るのは、ここ鳴門直営農園ならではです。
(なぜなら、自社で育苗センター〈いくびょうセンター〉を持っているからです。)
オーナー様とスタッフで畑の横の道を歩いて
苗を栽培している育苗センターへ移動。
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道中でもスタッフはオーナー様と談笑できて嬉しそう。

育苗センターに到着し、池添ファームマスターから
苗きりのレクチャー。
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ここ鳴門直営農園のおいもの苗は、前年に出来たおいもの
中から品質の良いものだけを選んで(優良選抜)、
芽が出てきたら新芽をカットして、
無菌室で培養していきます。
芽が3フシぐらい伸びたところでビニールハウスの
土に植えかえてあげます。
下は以前に撮影したビニールハウスに
植えかえた時の参考写真です。
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ビニールハウスで温度、湿度を保ちながら栽培してあげて
30センチぐらいに伸びたら1株の苗が完成です。下は以前に
撮影した参考写真です。
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それをカットするとまた新しい芽が出てきます。
このようにして苗を増やしていきます。
お子さんの性格がお父さんやお母さんに似ているように
おいもにも性格があるのです。
ですので性格の良い苗を選んで増やしてあげることによって
病気のおいもが出来たりするのを防いでいるのです。
この技術は茎頂培養技術(けいちょうばいようぎじゅつ)と言います。

それでは苗きり開始!
ハウスは入り口に近づいただけで、凄い熱気。
温度計を見てみると38度!!
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小さなお子さんは、
「あついよー。(笑)」とはしゃいでいます。
中に入り、一組ずつハサミを持って苗きり。
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苗きりのポイントは太そうな茎を選んであげることです。
出来ればオーナー様がカットされた苗で植えたいところですが、
おいもの苗はカットした直後はうまく根が出てくれません。
カットした直後は苗は自分がカットされたことに気づいていません。
2.3日経ったころ、
「あれ?水が欲しいなー、栄養が欲しいよー。」
なんて思い、根を出し始めます。
それが苗植えの合図です。
その時に植えてあげると、土から栄養をもらい、
うまく根が大きくなります。

苗きり体験を終了し、オーナー様には特典として
ご自身でカットされた苗を持って帰っていただきました。
(この日記をご覧の参加されたオーナー様、
ご自宅で栽培している様子を教えてくださいね。)
あと、育苗センターの前の畑では、
らぽっぽ、CHAIMON、芋屋、くろ門の姉妹ブランドの
たこ家道頓堀くくるの店舗で使われるネギが
栽培されていたので見学もしました。
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そしていよいよ苗植えへ。
来た道を歩いて戻り、畑へ。
ここでもファームマスターから苗植えのレクチャー。
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苗植えは下写真のように黒いマルチを付けた畝(うね)
対して斜めに植えてあげます。(農業用語で船底植えと言います。)
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約30センチの1本の苗にフシ(写真の赤マル部分)
が6.7本付いてますが、
先から3本ぐらいのフシを残し(写真の黄色部分)、
残りを土の中に埋めてあげます(写真の緑色部分)。
この緑色部分のように5つぐらいのフシを埋めてあげることによって
食べやすい大きさのおいもさんに出来上がります。
フシを1つしか埋めていないと、とても大きな1つのおいもさんが
出来上がります。
そして植えた後は、これから葉っぱを出そうとしている
新芽が直射日光に当たるとしおれてしまうので、ワラを
被せてあげます。(日傘の役目ですね。)
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そのワラが風で飛んでいかないように上から土を
のせてあげます(写真の赤マル部分)。
新芽の部分に土をのせてしまうと新芽が伸びようと
している邪魔になってしまいます。
ですので埋めてあげた根元に土をのせます。
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これで完成!
あっ!現地農家さんから大事なポイントを教えてもらっていました。
苗植えの時に最後に一言、苗に
「美味しくなってね。」
って語りかけてあげると美味しくなるそうですよ。(これホント!)
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オーナー様は早速、苗植えを開始しています。
ご家族で参加のオーナー様はお父さんが苗を植えて、
お母さんがワラを被せて、お子さんが土をのせてあげるという
作業分担をしています。家族で農作業って楽しそうです。
カップルで参加のオーナー様も分担しながら作業をしています。
(現地農家さんもこのように分担しながら作業しているそうです。)
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らぽっぽ京阪京橋駅店荻野店長(芋ソムリエ)は、
オーナー様ご家族のお手伝い。
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また、昨年も参加されたオーナー様は慣れているので
作業が早いです。さすが経験者!
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たくさんのオーナー様で苗植えをするとあっという間に
終了してしまいました。やったぜ!
そして農園の前で記念撮影。
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楽しい農作業をしてオーナー様はのどがカラカラかなと思って
良く冷えた徳島産のフルーツトマトを用意させていただきました。
コチラはオーナー様に大好評!
小さなお子様も
「つめたーい!」
「おいしいー!」
「あまーい!」
と嬉しそう。
このロケーションで食べるトマトはサイコー!
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時計を見ると11:40。もうお腹がペコペコです。
お昼はバーベキュー大会だー!
バーベキュー会場スタッフからは
「もう準備できてるよー。」
と連絡が入り、会場へ出発。

その様子は次回報告させていただきます。
また、今回参加出来なかったオーナー様の「おいも株」は
池添ファームマスターが責任持って
全て植えてくれました。
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そして完成図↓
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オーナー様のおいも株が美味しく育ちますように。
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by oimokabu | 2006-06-15 14:45 | 鳴門金時 日記
芋ソムリエ 2006年6月14日更新
弊社社内で実施、認定している資格。
らぽっぽ、CHAIMON、芋屋、くろ門で取り扱うさつまいもの、
特性や美味しさを理解し、
お客様にお伝えすることの出来るスペシャリスト。
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by oimokabu | 2006-06-14 18:23 | 教えてファームマスター
育苗センター 2006年6月14日更新
らぽっぽ、CHAIMON、くろ門、芋屋の
直営農園「育みの里しろはと」では、
苗作りからこだわり約20アールの大規模な
ビニールハウスでバイオ技術を駆使した育苗施設を設け
地元の生産者や各地の契約農家に出荷し、
「良質の芋苗である」という高い評価を得ています。
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by oimokabu | 2006-06-14 17:54 | 教えてファームマスター
苗のフシについて 2006年6月14日更新
茎から枝分かれした部分です。農家さんはその部分を
フシと呼んでいます。
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by oimokabu | 2006-06-14 17:30 | 教えてファームマスター
安納芋の苗植え会に行ってきました。 2006年6月9日更新
お待たせしました。
5月29日に安納芋の苗を植えに
鹿児島県種子島に行ってきました。
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種子島までは大阪伊丹空港から朝8:10発の飛行機で
鹿児島空港に行き、小型飛行機に乗り換えて種子島空港へ。
(直行便はあるけど時間が不便なんです。)
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いやー小型飛行機は怖かったー。
私にとってはジェットコースターに乗ってるような感じ。
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12:00前に着いた種子島空港は昨年新しくオープンし
「コスモポート種子島」と名前を変えて綺麗になっていてビックリ。
早くもサーファーもいました。
私もやってみたいものです。(出来るのか?)

農園まではレンタカーを借りて空港から20分の移動。
昨年の「おいも株オーナー制度」でも来たので
懐かしいなーなんて思っているうちに農園へ。

そこでは山田ファームマスターが早くも畝(うね)作りの真っ最中。
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「お久しぶりです。」
「おー、久しぶりだなー。」
と作業を中断し、私の方へ。
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「今年は日照時間が短くて苗の栽培には苦労してると。」
そういえばニュースで天気が不安定だなんて最近よく見ますね。
ここ種子島でも例外ではありません。
「でも全国のオーナーさんのためにがんばってますよ。」
ありがたいですね。山田ファームマスター、
今年もよろしくお願いします。
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作業に戻り再び畝作りへ。しばらくして
「どうだ久保君もやってみるか?」
「えっ?」
なんと!私が!?
よーし!いっちょやってみるか!
ファームマスターには負けないぞー!
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ブルンブルン・・・・
初めて乗車するトラクターは車でいうミッション車ような感じ。
ドドドドドんんん?まっすぐ進まない!
タイヤがぬかるんだ土に埋もれて真っ直ぐ進んでくれません。
後ろを見てみると曲がったタイヤの後が・・・・(笑)
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見ているのと実際にやってみるのでは全然違います。
地元農家さんが途中から手伝いに来てくれたのですが、
到着するなり、
「あらま!曲がっとるよ。(笑)」
と笑われてしまいました。
オーナー様の大事な畑です。
バトンタッチし、後はファームマスターにお任せしました。
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畝が出来たところでおいもの苗植えへ。
畝1本約40メートルあり、1本1本ていねいに植えていきます。
良く見てみると畝にマルチをしていないことに気づきましたか?
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ここ種子島では気温が他の品種の産地に比べ高いため、
マルチをつけると土の中が高温になりすぎて、
形が揃わなくなったり、大きすぎて食べにくいおいもに
出来上がってしまいます。
皆さんが食べやすいおいもにするためにも、
土の温度管理をしているわけです。
ファームマスターのこだわりですね。

そして植え方ですが、安納芋の苗は土に対して
斜めに突き刺すように植えていきます。
(農業用語で船底植えと言います。)
約30センチの1本の苗にフシ(写真の赤マル部分:
茎から枝分かれした部分です。農家さんはその部分を
フシと呼んでいます。)が6.7本付いてますが、
先から3本ぐらいのフシを残し(写真の緑色部分)、
残りを土の中に埋めてあげます(写真の黄色部分)。
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この埋めてあげたフシの部分からおいもが出来ます。
(写真だと赤マル部分からおいもが出来ます。)
フシが1本だけしか埋まっていないと、
1株につき、1個しかおいもが出来ません。
(つまり1個の大きな大きなおいもが出来ます。)
ですので、フシを3、4本ぐらい埋めてあげることによって
食べやすい大きさのおいもが出来ます。
それに綺麗に間隔を開けて植えていかないと、お隣の苗どおしで
おいもが出来る時にぶつかってしまいます。
なので25~40センチ間隔をあけます。
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むつかしいなー。
「もっと間隔を空けてね。」
ファームマスターからもアドバイスしてもらいながら苗植え。
いい汗かいてるなー。楽しいー!
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地元農家さんにも手伝っていただき
一日掛けて苗植え完了。やったぜ!
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最近は雨続きでファームマスターは苗植えが心配だったそうですが、
今日は日差しがきつくも無く、絶好の苗植え日和で
「いやー今日でよかったね。」
とホッとした様子です。
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来週には天気が悪くなるらしいので、今日でよかったー。
さすがはファームマスター長年の勘ですね。

苗植えの後はせっかくここまで来たので種子島を
散策しました。
その様子はまた報告させていただきます。

皆様のおいも株が美味しく育ちますように。
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by oimokabu | 2006-06-09 08:50 | 安納芋 日記
ブログ管理:久保
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2011年度
「おいも株」オーナーの皆様!!
大変お待たせしました。
皆様の「おいも株」の苗を
植えてきましたので
報告しま~す。

今年も非常に多くの.
オーナー様にご登録いただき、
各農園の
ファームマスターは喜んでいます。
本当にありがとうございます。
これから半年に掛けて
このサイト上にて、
オーナー様の苗の
成育状況を報告していきますので、
半年間お付き合い宜しく
お願いします。


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