オーナー様のおいも株の成長記録をお届けします。他にも店舗情報をお届けします。
by oimokabu
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白ハト食品工業株式会社
 
霧島紅甘露の苗植え会 2006年6月29日更新
お待たせしました。6月23日に
霧島紅甘露の苗植えを行いました。
今回は天候が不安定ということもあり、
約1ヶ月苗植えが遅れてしまい、
オーナー様にはご心配お掛けしました。
今回は現地農家さんにお任せしました。
苗植えを行うまでの作業風景などを
お伝えします。

苗植えの前に、おいもの苗の準備をします。
苗は農園のすぐ横のビニールハウスで
30~40度を保ちながら今年の2月末から栽培し、
準備していました。
(写真はその頃のビニールハウスの苗床です。)
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その苗ですが、前年の霧島紅甘露の状態の良い
おいもだけを選び(優良選抜)、土に埋めて種芋とし、
3月中旬~4月中旬にかけて芽が出て茎が約40センチに
伸びた頃、茎をカットし、おいもの苗の完成です。
苗植えの3ヶ月前から準備しているんですね。
(写真は、おいもの苗として成長した状態です。)
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今年は日照時間が短く、寒い日が
多かったので、苗の栽培には苦労したようです。
ありがとうございます。

カットした苗は、そのまま植えるより
2.3日経ってからの方が根が出やすいので、
3日寝かしました。

そして畑の方ですが、苗を植えるために、
畑の整備をしなければいけません。
まだまだ準備はあります。
この畑では、苗を植える前にらっきょを植えていました。
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らっきょは人間にとってカレーライスなどに
添えたりし、美味しい作物ですが、らっきょが発する
ツーンとしたニオイは畑に悪い害虫を寄せつけません。
ですので、オーナー様のおいもが害虫に
食べられないようにするファームマスターの工夫ですね。
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らっきょを収穫し、畑を耕していきます。
トラクターを縦、横に走らせ土を掘り起こします。
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この作業を1日おきに3回(1回に4時間かかるそうです。)
繰り返します。
こうすることによって、土を柔らかくしたり、
おいもにとって良い菌(微生物)の働きを活発化させます。
普段、何気なく見ている畑を耕す光景は
非常に大事な作業なんですね。

その土ですが他の農園に比べて色が黒いです。
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ここの土は、元々、鹿児島県の桜島の火山灰が風に
吹かれて飛んできたものなのです。だから黒いんですね。
昔は頻繁に噴火していたので地響きが宮崎まで届いたそうです。
この土は肥料が抜けにくく、霧島紅甘露を栽培するのに
合っているそうです。その土地、品種によって
合った土というのがあるんですね。
火山灰土壌で栽培されているとは驚きでした。

耕した後は畝(うね)を作ります。
畝作りはトラクターで行うのですが、
ここ霧島紅甘露農園は画期的な機械があり、
トラクターの前に肥料の油カスを撒く装置、
後ろに畝を作る装置とマルチを付ける装置を
セッティングし畝作りをします。
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一石二鳥ならぬ一石三鳥?
しかも畝は普通1本ずつ作っていきますが
このトラクターでは1度に2本出来るそう。すごい!
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そしてついに苗植えです。
6月23日
当日は朝から小雨、残念ですが苗植え会イベントは
中止とさせていただきました。
(収穫祭は晴れますように)

しかし、おいもの苗植えは雨の日の作業の方が
おいもにとって良いのです。
渡邊ファームマスターからも
「雨のほうが活着しやすくていいんですよ。」
とやる気マンマン!

ということで、当日は雨の中の作業。
ファームマスター含め、現地スタッフ4人で
苗植えを行いました。
4人だけで広い畑での作業。凄いなー。
朝7:00に農園に集合し、カッパを来て準備OK。
「さあー全国のオーナー様の苗を植えるぞー!」
長靴を履いて畑に入ります。
(オレンジのカッパを着ているのが
  渡邊ファームマスターです。)
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グニャ。ドボ。
雨で足元が悪いので歩きにくいです。
片手に苗をたくさん持って一つ一つ丁寧に植えていきます。
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植え方は畝に対して斜めに突き刺すという感じ。
(渡邊ファームマスターは:ななめ植え:と言っています。)
約40センチの1本の苗にフシが6.7本付いてますが、
(イラストの赤マル部分です。)
先から3本ぐらいのフシを残し、
残りを土の中に埋めてあげます。
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フシを1つしか埋めていないと、とても大きな1つのおいもさんが
出来上がります。
だから5つぐらいのフシを埋めてあげることによって
食べやすい大きさのおいもさんに仕上げる工夫もします。
埋めた後は手で上から土を少し押してあげます。
そうすることによって土の養分が抜けにくくします。
また、日の当たる方向を考えて、
日が長く当たる方向に葉っぱを向けてあげて植えます。
これは地温を上げておいも大きくするためです。
おいもにとって育ちやすい環境を作ってあげているのです。

黒土が全身についてドロドロになりながら農作業。
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スタッフから
「へげだれたー」(宮崎弁で「とても疲れたー」の意味です。)
やはり農作業に慣れた方でも
雨の中は体力が奪われ、時間も倍かかるそう。
ありがとうございます。
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お昼12:00頃になり、
オーナー様の苗を全て植えることが出来ました。(約3000株!)
やったぜ!
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本日のスタッフの中で最年少はなんと17歳!
若いから農作業が早いのかな?
渡邊ファームマスターからは
「うちの力自慢代表です!」
なんて言われてましたので今後もお願いします。

霧島紅甘露はこの企画ではじめての品種なので
「オーナー様のために絶対美味しいおいもを育てます。」
とファームマスターはやる気です。
「全国のオーナー様に喜んでもらえるように
 がんばって育てていきますね。」
の言葉をもらいました。
半年間宜しくお願いします。

オーナー様のおいもが美味しく育ちますように。

最後に・・・
今回は写真が少しピントが合っていなくてすいません。
ファームマスターは農業に関してはプロなのですが、
メカには弱いようで・・・
次回は綺麗な写真をお届けします。
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by oimokabu | 2006-06-29 10:59 | 霧島紅かぐら 日記
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「おいも株」オーナーの皆様!!
大変お待たせしました。
皆様の「おいも株」の苗を
植えてきましたので
報告しま~す。

今年も非常に多くの.
オーナー様にご登録いただき、
各農園の
ファームマスターは喜んでいます。
本当にありがとうございます。
これから半年に掛けて
このサイト上にて、
オーナー様の苗の
成育状況を報告していきますので、
半年間お付き合い宜しく
お願いします。


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